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2026年8月28日

秋の足音がすこ~し遠くですが聞こえてきました

まだまだ暑いですね
今日ご来店したお客さまも、外は熱風が吹いてるっておっしゃっていました。
ですが、早朝や夜には秋風が吹いてるときもあり…秋の足音がすこ~し遠くですが聞こえてきました。

「最近なんだか体がだるい……」
こんな状態を「夏バテ」という人もいれば、「秋バテ」という人もいます。

ホントはどっち?
実は、どちらも間違いではありません。
今日は、「夏バテと秋バテは何が違うの?」というところから、分かりやすくお話しします。

どちらも、体がだるくなったり食欲が落ちたりするため、同じような不調に感じます。しかし、症状が起こる時期や原因には少し違いがあります。

夏バテは「暑さによる疲れ」
夏バテは、暑さが厳しい時期に起こります。

たくさん汗をかくことで、水分だけでなく体力も消耗します。さらに、冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると胃腸が冷え、食欲不振や全身のだるさにつながります。

漢方では、汗と一緒に体を動かす元気や潤いまで失われている状態と考えます。

秋バテは「夏の疲れの持ち越し」
秋バテは、9月から10月頃に起こりやすい不調です。

夏の間、冷房の効いた部屋で過ごしたり、冷たい飲み物を摂り続けたりすることで、知らないうちに胃腸が冷えています。
そこへ秋口の朝晩の寒暖差や空気の乾燥が重なり、たまっていた夏の疲れが一気に出てしまうのです。

「朝なかなか起きられない」「頭が重い」「肩がこる」「胃がもたれる」などの症状が現れ、体調も不安定になりやすくなります。
漢方では、冷えや疲れによって胃腸の働きが弱り、体の巡りも悪くなっている状態と考えます。

今日から始める食養生

まずは、夏の間に冷えた胃腸を温めることから始めましょう。

生姜、ネギ、シソ、ニンニクなどの薬味を、温かいスープやお味噌汁に加えるのがおすすめです。いつもの食事に少し取り入れるだけでも、胃腸を優しく温めてくれます。

また、秋は空気が乾燥しやすい季節です。山芋、レンコン、白ごま、豆腐、梨などの「白い食材」を取り入れて、体に潤いを補いましょう。

梨などの果物は、冷やしすぎず、食べすぎないことも大切です。
そして、氷入りの飲み物や生野菜サラダなど、冷たいものは少しお休みしましょう。飲み物を常温や温かいものに替え、野菜も加熱して食べるだけで、胃腸への負担を減らすことができます。

夏の疲れは秋に持ち越さないで

夏に冷えて疲れたお腹を、旬の食材と温かいお料理で優しくいたわってあげましょう。それが、秋を元気に過ごすための近道です。
食生活を見直してもだるさが抜けない、胃もたれが続く、朝起きるのがつらいというときは、体質に合った漢方でサポートできることもあります。

「これくらいなら大丈夫」と無理をせず、どうぞお気軽にご相談くださいね。

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